【公演プログラム挨拶文より】

本日はご来場くださり、ありがとうございます。
私たちのユニット名「ルビーノ」とは、イタリア語で宝石のルビーのことで、石言葉は情熱、愛情、美、勇気、活力など…こんなジュエリーのような華やかなステージをお届けしたいという想いで名付けて、これまで演奏してきました。

不思議な縁で、楽しく続けてきたルビーノの活動も、ふと振り返ってみると7年も経っていました。
私たちは同じ大学出身ですが、学内で特に仲が良かったのではなくて、大学3回生の頃にすでにBGMの演奏をしていた友佳子に、華やかな歌の子紹介してと人づてに繋いでもらったのが始まりです。

それからは、ありがたいことに2人での演奏のご依頼を頂くことが増えてきて、これまで本当に色々な場所で演奏させていただきました。性格は真逆くらい違うのに、仕事に対する姿勢や意識が同じだったことが気持ちよく活動できてきた最大の要因かなと感じます。プライベートでも、同じ時期に結婚・出産と女性のライフステージの変化も共にしてこれたことも大きいと思います。2人ともマシンガントークというくらい喋るのが早いので（笑）、会うたびにたくさん情報共有し、そしてまた新しいアイデアややりたいことが出てくる…という良い循環になっています♫

最後になりましたが、今回友情出演を快諾いただいた大切な音楽仲間に感謝申し上げます。みんな美人な上に性格もよく、演奏スキルはもちろん、ステージパフォーマンスも経験も素晴らしいミュージシャンで、自慢の友人です。今日は、ルビーノのソロステージでは友佳子作曲のオリジナル作品やレパートリーの曲を、アンサンブルではクラシックの名曲をたくさん演奏します。

ルビーノの節目となるステージを、こうして皆様に見守って頂けて嬉しいです！

どうぞ最後までお楽しみください♫

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ルビーノ
中井 祥子、樋口 友佳子

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